仕掛け絵本が子供に人気の理由!年齢ごとのおすすめ

当ページではアフェリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

仕掛け絵本は、好奇心を引き出し、年齢に関係なく子どもを夢中にさせるおすすめの絵本です。

触って動かせる仕掛けには遊びの要素があり、絵本にあまり興味を示さない子でも自然と引き込まれます。

我が家でも、仕掛け絵本のおかげで親子の読み聞かせの時間がグッと楽しくなりました。

まだ言葉が少ない年齢でも、絵本を開くだけで自然と笑顔がこぼれていたのを覚えています。

「じっと聞くのが苦手で読み聞かせがうまくいかない」という悩みは、仕掛け絵本で解決しました。

遊び感覚で読めるので、親子のコミュニケーションにもつながり読み聞かせの時間が楽しかったです。

この記事では、仕掛け絵本の魅力と年齢別のおすすめ、さらに手作り方法を体験談とともにご紹介します。

仕掛け絵本がおすすめ!子供が楽しめる理由

仕掛け絵本は、読むだけでなく「触る・動かす・驚く」といった体験ができるのが魅力です。

我が家でも、普通の絵本にはあまり興味を示さなかった長女が仕掛け絵本にはすぐに夢中になりました。

仕掛けを引っ張ったり、飛び出す絵に大笑いする子どもの姿を見るのが親にとっても楽しい時間となります。

仕掛け絵本の魅力は、視覚・聴覚・触覚のすべてを使って楽しめるところです。

小さな子どもは、じっと聞くよりも手を動かして楽しむ方が夢中になります。

さらに、めくると答えが見えるなど学習要素のある仕掛けも多く、遊びながら学べるのが魅力です。

また、親子のコミュニケーションツールとしても仕掛け絵本はとても役立ちます。

絵本を通じた関わりが増えることで、親子の絆もより深まっていきますよ。

「次はどこをめくってみようか?」と読むことで会話が増え、読み聞かせの時間がより豊かになります。

スポンサーリンク

仕掛け絵本で年齢ごとにおすすめのものを紹介

仕掛け絵本は、年齢に合ったものを選ぶことがとても大切です。

それぞれの発達段階に合わせたおすすめの仕掛け絵本をご紹介します。

0歳におすすめの仕掛け絵本

0歳の赤ちゃんには、「音」「感触」「視覚の刺激」を重視したシンプルな仕掛け絵本がおすすめです。

「じゃあじゃあびりびり」は、身近な音が楽しく描かれており、何度も読みたくなる絵本になっています。

布絵本ややわらかい素材でできた絵本は、安全で触り心地もよく0歳の赤ちゃんでも安心して楽しめますよ。

1歳におすすめの仕掛け絵本

1歳頃には指先が発達するため「めくる」「引っ張る」などのしかけ絵本がおすすめです。

「いないいないばあ」や「ごぶごぶ ごぼごぼ」は、動きと音の面白さで子どもが大喜びでした。

繰り返し読みたがるようになり、親子で一緒に楽しめます。

2歳におすすめの仕掛け絵本

2歳になるとストーリーにも興味を持ち始めるため、物語のある絵本がおすすめです。

「はらぺこあおむし」や「おめんです」は、色や形や物語の流れを楽しみながら、しかけも体験できます。

子どもの「なんで?」「これはなに?」が増える時期には、対話しながら読める絵本がぴったりですね。

¥1,320 (2025/05/23 18:39時点 | Amazon調べ)

3歳におすすめの仕掛け絵本

3歳は複雑なしかけや物語を深く楽しめるようになるため、展開にワクワクできる仕掛け絵本がおすすめです。

「びっくりたまご」や「まほうのえほん」はページをめくるたびに変化があり、飽きずに楽しめます。

自分で読もうとする意欲も出てくるので、しかけを使って「読む楽しさ」を広げてあげるのに最適な時期です。

知育玩具・ギフト コンセル公式
¥1,650 (2025/05/23 18:43時点 | 楽天市場調べ)
スポンサーリンク

仕掛け絵本はてづくりもできる!?作り方を紹介

仕掛け絵本は、自分のアイデアを活かして、てづくりすることもできるので特別な絵本が作れます。

私もイベントで一緒に作ったことがあるのですが、作る過程も子どもと一緒に楽しめて思い出になりました。

手作りの仕掛け絵本は、画用紙や折り紙・のり・はさみ・マジックなどの家にあるもので十分作れます。

「めくると出てくる絵」や「引っ張ると動くキャラクター」など、発想次第で様々な仕掛けが作れるんです。

作り方の基本を紹介します。

  1. 厚紙を台紙にする
  2. 飛び出す部分を別の紙で作って貼る
  3. 親子で色を塗ったり絵を描いたりしてデコレーションする

100均で手に入る材料で十分ですし、完成した絵本は世界で一つだけの宝物になりますよ。

特に雨の日や長期休みのあそびにぴったりです。

作ったあとに「自分で作った絵本」を読む時間は、子どもにとっても大きな自信と喜びになります。

作る過程を通じて集中力や創造力も育まれ、子どもの成長を感じられるのも嬉しいポイントです。

まとめ

  • 仕掛け絵本は、触って動かせることで子どもが夢中になる
  • 年齢に合った仕掛け絵本を選ぶことで発達に合った楽しみ方ができる
  • 0歳には感覚遊び、1〜2歳にはめくる・引く動作、3歳にはストーリー性のある絵本がおすすめ
  • 手作りの仕掛け絵本も、親子の思い出づくりにぴったり
  • 身近な材料で、世界でひとつの絵本を作ることができる

仕掛け絵本は、ただ「読む」だけでは得られない体験を子どもに与えてくれます。

我が家では仕掛け絵本があるおかげで、読書タイムがぐっと楽しく、親子の会話も増えました。

年齢に合ったものを選ぶことで、子どもは遊びながら自然に成長していきます。

また、手作り絵本は子どもにとって思い出に残るだけでなく、親にとっても心温まる体験です。

ぜひ、仕掛け絵本の魅力を体感して日々の育児に取り入れてみてくださいね。

スポンサーリンク

子育て

Posted by nagamitsu