哺乳瓶の消毒で電子レンジを使うとき100均のもので代用できます!タッパーやジップロックのやり方を解説♪専用の西松屋・コンビなども紹介

2022年8月13日

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哺乳瓶の消毒は電子レンジ消毒が簡単ですが専用のものではなく、代用品でも消毒できるのです!

代用できるものはシリコンスチーマーやジップロック、100均の耐熱容器やタッパーでも哺乳瓶の電子レンジ消毒はできますよ!

私はコンビの電子レンジ消毒ケースを使用していましたが、もし代用品で出来る方法を知っていたら哺乳瓶以外で今後も使う用途があっただろうにと感じました。

ただ、専用の消毒ケースは育児の際に消毒後は保存ケースになって少しでも時間を確保できたのと、とても楽に消毒できたので結果的に良かったです。

もし代用で哺乳瓶を消毒する場合には使用方法を守らないと消毒できなかったり、破損でケガをする恐れもあったりするので注意が必要になります。

この記事では、哺乳瓶の電子レンジ消毒で代用できるものと専用のケースを紹介します。

後半でも紹介しますが、私が使っていた哺乳瓶の消毒ケースはコンビの除菌じょ~ずαです。

哺乳瓶が一度に3本消毒できるのと、消毒後はそのまま保存ケースとして置いておけるのでとても楽でした。

私は少しでも自分の時間が欲しい!哺乳瓶を片づけるのが面倒!と感じていたので、同意できる方にはおすすめです♪

赤ちゃんがいると寝不足になりがちですし、少しでもこの記事でママが自分の時間を確保できる手助けになれば幸いです。

哺乳瓶の消毒は電子レンジが簡単!電子レンジ消毒のやり方

哺乳瓶の消毒方法は煮沸消毒、薬液消毒、電子レンジ消毒の3種類あります。

そのなかでも電子レンジ消毒は時間がかかりませんし、片づける手間がなくやり方も簡単でおすすめ!

煮沸消毒はコストがかかりませんが沸騰するまで待たないといけませんし、薬液消毒はつけ置きなので楽ですがコストがかかるのと独特の匂いが苦手な人も。

電子レンジ消毒は水と電子レンジと容器があれば3~5分で終わりますよ。

電子レンジ消毒のやり方

  1. 哺乳瓶を洗剤で洗う
  2. 100℃以上の耐熱ケースやジップロックに哺乳瓶を入れる
  3. 水を50ml入れる
  4. 容器や袋は密閉せず、蒸気を逃がす隙間をあけておく
  5. 3~5分電子レンジにかける

どの電子レンジ消毒もだいたい上のやり方でできます。

注意しなければならないのは3番目の容器や袋を密閉しないというところですね。

そして、終わった直後はとても熱いので少し時間を置いてから取り出すのが安全です。

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哺乳瓶の電子レンジ消毒は100均やタッパー・シリコンスチーマー・ジップロックでも代用できる

電子レンジ消毒のやり方を紹介したので、次に代用品として使えるアイテムを紹介していきますね。

購入前に、使用する哺乳瓶が電子レンジ対応のものであること、サイズを確認して容器におさまるかどうかを確認してくださいね。

100均の蒸し器・タッパー

蒸し器やタッパーは100均で購入できます。

タッパーは容器やふたが耐熱性であることを確認してくださいね。

ふたを外して電子レンジするものは哺乳瓶の消毒には使用できないので注意してください。

100均セリアのオープンパック

セリアのオープンパックはふたが簡単に開けられますし、耐熱性もあります。

高さもあるので大きめの哺乳瓶でも十分入る大きさですね。

下の動画はオープンパックで電子レンジ消毒の説明を丁寧にされていますので参考にしてみてください。

シリコンスチーマー

シリコンスチーマーは蓋も耐熱性ですし、大きさも様々あります。

このシリコンスチーマーのクアトロサイズは私も持っていて実際に哺乳瓶を入れてみたら、2本は余裕で入りました。

ちなみに哺乳瓶はピジョンの母乳実感の240ml、ガラスとプラスチックの2本です。

温野菜をつくるときも大容量で使い勝手が良いですよ♪

シリコンスチーマーは温める前提で作られているので、安心して使用することができますね。

ジップロック

ジップロックは旅行先でも電子レンジがあれば消毒できるので荷物も少なく済みますね。

ジップロックを使用するときは蒸気を逃がす隙間が必要です。

少し隙間をあけるか、穴をあけておきましょう。

電子レンジに入れる際は安定しないので、水がこぼれないようにお皿の上に置いておくなど工夫するといいですよ。

代用品を紹介しましたが、使用する際は耐熱性かどうかを必ず確認して使いましょう。

使用方法を間違えてしまうと破損やケガなどをしてしまう可能性もあるので、注意が必要です!

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哺乳瓶の電子レンジ消毒専用のケースは西松屋やコンビがおすすめ

哺乳瓶の電子レンジ消毒の代用を紹介しました。

コストがあまりかからずに、哺乳瓶を使わなくなった後も使えるというメリットがありましたが、やはり哺乳瓶専用ケースの方が安全で安心という方もいますよね。

しかも哺乳瓶専用の電子レンジ消毒ケースは、消毒後も保存ケースとしてそのまま置いておけるのがメリットです。

ものによっては哺乳瓶が3本入るものもあるので、一気に消毒できるのは何度も消毒する手間がかからないという魅力がありますよ。

電子レンジ消毒の専用ケースで人気のあるおすすめの商品を紹介します。

西松屋 SmartAngel哺乳瓶レンジ消毒器

マークテック
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1度に2本分の哺乳瓶消毒ができます。洗った哺乳瓶を入れて180mlの水を入れて3分電子レンジに入れるだけです。

哺乳瓶を使用しなくなれば、蒸し器としても使用可能ですよ。

哺乳瓶消毒の役割後も使用できるので長く使えますね。

コンビ 除菌じょ~ずα

冒頭でも紹介しましたが、自由な時間が少しでもほしい方にはおすすめします!

この哺乳瓶消毒ケースは1度に3本の哺乳瓶消毒が可能です。

入れる水の量は横についている四角い部分が外し、それに水をいれてケースに投入するので毎回計る必要がないので便利♪

哺乳瓶の大きさによっては2本までの可能性もありますが、母乳実感の哺乳瓶は3本入りましたよ♪

私はこの商品を使用していましたが、消毒後はそのまま保存ケースとして使えたので、とても便利でした♪

少し大きめのサイズなので自宅の電子レンジに入るかどうかを確認してから購入するようにしてくださいね。

除菌じょ~ずαの使い方や口コミが気になる方はこちらの記事をご参考にしてみてください↓

まとめ

  • 哺乳瓶の電子レンジ消毒は専用ケースではなく100均やタッパーなどの生活用品でも代用できる
  • 哺乳瓶の電子レンジ消毒で代用できるものは耐熱性のある蒸し器・タッパー・オープンパック・シリコンスチーマー・ジップロック
  • 哺乳瓶の電子レンジ消毒を代用する場合は必ず耐熱性であるかを確認して、使用方法を間違えないように注意すること
  • 哺乳瓶の電子レンジ消毒の専用ケースでおすすめなのは西松屋のSmartAngel哺乳瓶レンジ消毒器とコンビの除菌じょ~ずα

哺乳瓶の消毒は電子レンジ消毒が簡単でおすすめです!

代用できるもので消毒できれば長く使えますし、コストもあまりかからず魅力的ですね。

私のように育児が初めてで不安だという方は専用のケースを使うのが、簡単で安心ですのでこの記事を参考にしていただけたら幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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子育て

Posted by りさまむ