kindle端末はブルーライトカットされているので寝る前にも目が疲れにくいのでおすすめ!

当ページではアフェリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

Amazonから発売されている、kindle端末をご存知でしょうか?

寝る前の読書にはkindle端末がおすすめです。

kindle端末はスマホやタブレットに比べてブルーライトが少なく、目に優しい設計になっています。

ですので、寝る前でも安心して読書が楽しめます。

本記事では、目に優しいkindle端末の特徴とメリットをご紹介します。

また、最近よく耳にする「ブルーライト」という言葉。

タブレットやスマホから放出されるブルーライトが、寝る前に与える影響についても解説します。

Amazonが提供するお得なサービスもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

kindle端末はブルーライトカットされているので寝る前でも大丈夫

眠りに入る前の読書。

一日の終わりのホッとする時間ですよね。

ですがスマホ端末やタブレット端末での読書は目が疲れるだけでなく、寝つきも悪くなったりしませんか?

実は端末から出るブルーライトが寝つきを悪くし、睡眠の質を下げる原因になっているんです。

寝る前の読書にkindle端末がおすすめの理由

寝る前の読書には、タブレットやスマホよりもkindle端末がおすすめです。

kindle端末は読書に特化した端末で、画面から出るブルーライトが少ない設計になっています。

kindle端末から出るブルーライトの量は、タブレットやスマホのわずか4分の1程度。

目に優しく、入眠の妨げにもなりません。

これはkindle端末が、電子ペーパーという表示方式を採用しているためです。

では、なぜ電子ペーパーはブルーライトが少なく目に優しいのでしょうか?

kindle端末とタブレット端末のちがい

通常のタブレットやスマホの端末は、画面の後ろから光を当てて表示するバックライト方式を採用しています。

画面の文字や画像がくっきりと見える反面、強い光とそれに含まれるブルーライトのせいで目が疲れやすくなります。

それに対しkindle端末は、電子インクと呼ばれる白黒の粒子に、電圧をかけて表示する電子ペーパーです。

電子インクが画面を移動して文字を作り上げるため、ディスプレイは発光しません。

紙の書籍と同じで灯りがないと読みにくいため、ディスプレイの前面からライトを当てる構造になっています。

本に照明を当てるのと同じイメージですね。

そのため、直接目に入る光やブルーライトが少なくてすみます。

目に優しいので、寝る前の読書にはKindle端末がおすすめです。

スポンサーリンク

kindle端末のブルーライトカット以外のメリット

kindle端末は、目に優しいだけでなく、沢山のメリットがあります。

kindle端末は5種類ある

まずは、kindle端末の種類から見ていきましょう。

kindle端末には廉価版から最上位版まで、5種類の機種があります。

機種      Kindle    Kindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャー
エディション
Kindle    OasisKindle   Scribe
ディスプレイ
サイズ
6インチ6.8インチ6.8インチ7インチ10.2インチ
容量16GB8GB/16GB32GB8GB/32GB16GB/32GB/64GB
重さ158g205g207g188g433g 
防水機能なしありありありあり

各機種によってそれぞれ特徴がありますので、詳しくはAmazonのページをご覧ください。

軽くて携帯に便利

kindle端末は、軽くて携帯に便利です。

機種によっても違いますが、画面の大きさは、A5サイズよりもひとまわり小さい6インチから10.2インチ。

重さも約200g前後(iPhone13と同じくらい)と軽い仕様になっています。

また薄さも8mm程度なので、バッグにいれても場所を取りません。

電車の中などでも、さっと出して読書できますね。

バッテリーが長持ち

kindle端末のバッテリーは、フル充電で約10週間もちます(使用状況によって若干異なります)。

10週間=2か月半です!

いちどフル充電してしまえば、充電切れの心配がほぼゼロ。

思う存分読書が楽しめます。

防水機能もばっちり

「Kindle Paperwhite」以上のkindle端末は防水機能を備えています。

Amazonの説明では、深さ2mの真水に60分、深さ0.25mの海水に3分沈めても影響がないとされています。

ですからお風呂に持ち込んでも大丈夫。

子供がジュースをこぼしてしまったり、うっかりお風呂に落としても大丈夫です。

ただし、最下位機種の「Kindle」には防水機能がありませんので、ご注意ください。

数千冊が1台におさまる大容量

機種によっても異なりますが、kindle端末は8GBから32GBの大容量。

1GBに収まる書籍の数は、一般的な書籍が約150冊、マンガは約15冊程度と言われています。

いちばん容量の少ない8GBでも、書籍1200冊、マンガ120冊ほどが収納できます。

また、Amazonのコンテンツなら無料でクラウドに保存できますので、本体容量がいっぱいになっても安心ですね。

Amazonの豊富なコンテンツが利用可能

kindle端末はAmazonが提供する以下のサービスを利用することができます。

Kindle Store

Amazonが運営する電子書籍ストアで、好きな本を1冊からダウンロードできます。

Kindle Unlimited

Amazon会員ならだれでも入会可能なサービスです。

月額980円で数十万冊以上の雑誌、マンガ、書籍が読み放題になります。

初めてご利用される方は30日間の無料体験ができます!リンクはこちらから↓

https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag=kyounorisamam-22

Prime Reading

プライム会員なら追加料金なしで、Kindle Unlimitedの中から提供される書籍、数百冊が読み放題。

提供される書籍は定期的に入れ替わるので、どんな本が読めるかはお楽しみです。

本屋さんに行かなくても、好きな本を手軽にそしてお得にダウンロードできますね。

kindle端末のデメリット

目に優しいkindle端末ですが、以下のデメリットもあります。

  • 表示は白黒のみ
     kindle端末はタブレット端末と違ってカラー表示はできません。
     16段階のグレーススケールでカラーのイメージを作り上げていますが、物足りなさを感じるかも知れません。
  • 動きが鈍い
     電子インクを利用しているため画面の切り替えがゆっくりになります。
     電子インクが画面を作り上げるまで、少し待つ必要があります。
  • インターネット・SNSなどが使えない
     kindle端末は読書に特化した端末ですので、インターネットやSNSは使えません。

タブレットと比べると、kindle端末は機能が限られています。

スポンサーリンク

寝る前のブルーライトの影響は?

人間が夜眠くなるのは、メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンが働くためです。

メラトニンは日中はあまり分泌されず、夜になると増えてきます。

メラトニンが分泌されることで、身体がリラックスモードになり、自然と眠くなってきます。

ブルーライトが睡眠に良くない理由

ブルーライトには、メラトニンの分泌を抑える働きがあります。

朝、太陽光を浴びると体内時計がリセットされ、脳と身体の働きが活性化されます。

これは、太陽光に含まれるブルーライトが、メラトニンの分泌を抑えて日中の活動を助けるためです。

ところが、夜寝る前にスマホなどのブルーライトを長時間浴びると、朝と同じことが起きてしまいます。

タブレットやスマホから放出されるブルーライトが、メラトニンの分泌を抑えてしまうのです。

結果、脳や身体が活動的になってしまい、なかなか寝付けない、よく眠れないということになってしまいます。

ブルーライトは目にも良くない

パソコンやスマホを長時間見ていると、目が疲れる、ちらつくということはありませんか?

それは、ブルーライトが目の調節機能に負担をかけているからです。

ブルーライトは紫外線の次に波長の短い光で、目の奥まで届く非常に強いエネルギーを持っています。

また、空気中の水分やほこりとぶつかりやすい性質があるため、光が散乱してまぶしく感じます。

目は散乱する光に焦点を合わせようとしますので、調節機能に負担がかかり、疲れを感じるのです。

寝る前のスマホで目に負担をかけるのは避けたいですね。

また最近では、ブルーライトを浴びることによって、角膜や網膜にも悪影響があることが分かってきました。

ブルーライトには体内時計をリセットする大切な働きがある反面、目への悪影響があることも知っておきましょう。

寝る前の読書はkindle端末で安心

寝る前にブルーライトを浴びるのは良くないことが分かりました。

改めてkindle端末を見てみると、放出されるブルーライトはタブレットやスマホの4分の1程度。

目が疲れにくく、体内時計を狂わせる可能性も低いことが分かります。

良質な睡眠を妨げず読書を楽しむには、kindle端末がおすすめです。

ライトも優しいので、一緒にやすんでいる家族にも迷惑がかかりません。

また、kindle端末にはキッズモデルもあります。

プライム会員であれば、年間4,800円で1000冊以上のキッズコンテンツが読み放題。

保護者の見守り機能もついています。

カラー表示はできませんが、目に優しいので安心してお子さんに渡せますね。

amazonプライム会員は特典がたくさんあるためおすすめです。30日間の無料体験期間もあるのでお試ししてみてはいかがですか?プライムビデオも無料で見放題です!↓

https://www.amazon.co.jp/amazonprime?tag=kyounorisamam-22

まとめ

  • kindle端末はブルーライトカットされているので、寝る前でも安心
  • kindle端末は軽くてバッテリーも長持ち、携帯に便利
  • kindle端末は書籍千冊以上が収まる大容量
  • 豊富なAmazonのコンテンツが使えて便利
  • 寝る前のブルーライトカットで楽しい読書と良い睡眠を

以上が本記事の内容でした。

ブルーライトは太陽光にも含まれていますが、思った以上に人間の身体に影響を及ぼします。

寝る前の読書は、目に優しいkindle端末でゆっくり眠りにつきましょう。

豊富なAmazonのコンテンツもそろっています。

長い夜は、kindle端末で楽しんでみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

生活

Posted by mituki