ニューボーンフォトはセルフでもできる！100均を活用！

2025年5月14日

ニューボーンフォトは自宅でセルフ撮影することができます。

しかも、100均アイテムを活用すれば低コストで可愛い写真が撮れるんです。

私もセルフでニューボーンフォトに挑戦し、想像以上に簡単で満足できる仕上がりになりました。

赤ちゃんとの大切な思い出を手作りの温かみを感じる形で残したいですよね。

自分の都合で撮影できるのもセルフならではの大きな魅力です。

家族みんなで協力しながらワイワイ撮る時間も、かけがえのない思い出になることでしょう。

ちょっとしたコツとアイテム選びを工夫すれば、誰でも手軽にかわいいニューボーンフォトを撮影できます。

この記事では、100均でできるセルフニューボーンフォトの方法と必要なアイテム・注意点を紹介します。

Contents

ニューボーンフォトは、セルフでも満足のいく写真が撮ることができます。

私自身、スタジオ撮影は高額だし予約も取りづらいしと悩んでいました。

そんなときに出会ったのが、100均グッズを使ったニューボーンフォトの撮り方だったのです。

最近の100均は、ニューボーンフォトに使える背景布や小物が沢山そろっています。

私が使ったのは、ダイソーのふわふわブランケット・セリアの編みかご・キャンドゥの造花です。

たったこれだけで十分、プロ顔負けの仕上がりになり家族の思い出が詰まった1枚になります。

撮影のポイントは、自然光がたっぷり入る時間帯を狙うことがポイントです。

私は午前中、柔らかい光が入る窓際にセッティングしました。

100均アイテムを上手に組み合わせれば、たった数百円で思い出に残るニューボーンフォトが完成しますよ。

ニューボーンフォトはセルフで撮影できるので、うまくできるかな？と不安な方も安心してくださいね。

特別なカメラがなくてもスマホでも十分きれいに撮れます。

ニューボーンフォトで必ずあった方がいいアイテムは？手作りも可能

実際に私がニューボーンフォトをセルフで撮影して、これは用意してよかったと思ったアイテムを紹介します。

まず絶対に必要なのが「背景用の布」です。

ニューボーンフォトの雰囲気を作るとき、背景布の存在は超重要でした。

シワになりにくい布や、ふんわりしたブランケットがおすすめです。

私は100均で購入したふわふわ毛布を使用しました。

次に必要なアイテムは「赤ちゃんを包む布」です。

赤ちゃんをぎゅっと包むことで安心して寝てくれるし、ポージングも安定します。

これはガーゼやストールでも代用可能で手作りも簡単にできるので、好きな布を選んで縫うだけでできます。

それから小物類も必須で、フェイクグリーンや造花・木製のおもちゃ・ナチュラルなかごなども必須です。

これらも100均で揃えることができ、写真にグッと温かみが出ます。

ニューボーンフォトで必ずあった方がいいアイテムをそろえると、仕上がりが本当に違ってくるんです。

手作りならさらに愛情たっぷり赤ちゃんにぴったりのオリジナルセットを作ってみてくださいね。

下の商品はニューボーンフォトにもぴったりのおくるみです。可愛いだけじゃなく撮影用としても使えるのがいいですよね。

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ニューボーンフォトをセルフでするときの注意点も、しっかり押さえていきます。

赤ちゃんの安全
- ニューボーンフォトを撮る際、大事なのは赤ちゃんの安全で無理なポーズや体勢を取らせないようにしましょう。
  赤ちゃんの体はまだ柔らかく無理に曲げたり、長時間同じ体勢を保たせることは危険です。
  自然な寝姿や、腕を少し曲げる程度で十分に可愛らしい写真が撮れますよ。
室温管理
- 赤ちゃんは体温調整が苦手なので、室温は20〜24℃を保つようにしましょう。
  冷えすぎたり、暑すぎたりすると赤ちゃんが不快に感じます。
  撮影中はこまめに赤ちゃんの様子をチェックし、必要であれば温度調整を行ってください。
光の調整
- 光の調整も重要なポイントです。直射日光は強すぎるため、柔らかな光を利用することが理想です。
  レースカーテン越しの日光や室内の柔らかい光を利用すると赤ちゃんが優しくふんわりとした雰囲気で撮れます。
  私はスマホの露出補正機能を使って、写真全体にやわらかさを加えました。
撮影時間を短く
- 赤ちゃんは長時間の撮影には向いていません。
  私は赤ちゃんがぐっすり寝ているタイミングを狙い撮影時間は5〜10分程度にしました。
  赤ちゃんがぐずらないように、短時間でササっと撮影を済ませるのがポイントです。