洗濯機の片寄り防止のグッズは100均でも効果あり！「洗濯ボール」を使用してお悩み解決

2023年9月30日

洗濯機の片寄り防止をするなら、100均の「洗濯ボール」がおすすめです。

このように感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

私も今までは洗濯機の片寄りに悩まされて、洗濯物が絡まることで衣類が傷みやすくなったりしていました。

そうなると、買い替える頻度も増えて余計なコストがかかってしまいます。

当記事は、100均の洗濯ボールを使った解消法、洗濯機の片寄りの原因と解決法について紹介します。

節約をしつつ、洗濯のストレスから解消されたい人におすすめです！

ぜひ、最後まで読んでみて下さい。

洗濯機の片寄り防止のグッズは100均でも買える「洗濯ボール」で解消

手ごろに洗濯機の片寄り防止をするなら、100均の「洗濯ボール」がおすすめです！

「洗濯ボール」には下記のような種類があります。

• ゴム・ビニール製のもの
• スポンジ製のもの
• セラミック成分が入ったもの

次に、「洗濯ボール」の種類別にメリットやデメリットについて解説します。

この中でも、ダイソーやキャンドゥなどの100均で販売されているものは、ゴム・ビニール製のものです。

代表的な100均で販売されている「洗濯ボール」は下記になります。

ダイソー

• 汚れ落し洗濯ボール　4個

キャンドゥ

• 洗濯ボールＷＨ　3Ｐ

使用方法としては、洗濯物の量によって異なりますが、「洗濯ボール」を衣類と一緒に3～8個入れます。

「洗濯ボール」を使うメリットとしては、洗濯物が絡まるのを防ぐことです。

洗濯物の絡まるのを防ぐだけでしわにもなりにくく、洗剤の溶け残りも抑えることができます。

つまり、「洗濯ボール」を使ったことのない人も、100均だと手ごろに入手可能で失敗したときのリスクも少ないためおすすめです！

洗濯機の片寄りの原因

洗濯機の片寄りの原因はさまざまありますが、今回は2つ紹介します。

洗濯物の入れすぎ

洗濯物を入れすぎると、洗濯機の中で洗濯物が回転しづらくになり、衣類同士が絡まり片寄る原因になります。

たくさん洗濯したい気持ちはわかりますが、なるべく少なめに洗濯するようにしましょう。

バスタオルなど厚手のものを入れた

厚手のバスタオルや厚手のニットなどを入れると洗濯機の片寄りの原因になります。

厚手のものを入れるときは、衣類などを減らすか2回に分けて洗濯すると良いでしょう。

洗濯機の片寄り防止で今すぐできる解消法

「洗濯ボール」を持っておらず、すぐにでも片寄りを防止したい時がありますよね。

そういった場合は、以下の解消法があります。

洗濯機を一度止めて片寄りをなおす

これが一番シンプルな解消法ですが、一時的な対処法になってしまいます。

100均の「洗濯ボール」など、片寄り防止グッズを使って対策をするのが良いでしょう。

洗濯物を減らしたり、わける

洗濯物を減らしたり、わけたりすることも片寄り防止には効果的で1番おすすめの方法です。

私も実際、欲張って1回で洗濯を済ませることが多かったですが、洗濯物を減らすだけで改善できました。

洗濯物が多いと脱水ができなくなり、洗濯機が停止してしまう可能性もあるので注意が必要です。

排水口の掃除をする

意外と盲点なのが、排水口です。

洗濯機の排水口に問題があると排水ができず、うまく脱水ができなくなる場合があります。

この問題は、排水口の掃除をすることで解消でき、年に1～2回程度の頻度で行うと良いでしょう。

よく髪の毛などが絡まっていることがあるため取り除いて、歯ブラシなどで磨いて掃除をしましょう。

衣類の片寄りが少しでも気になる人は、今回の解消法をぜひ実践してみて下さい。

まとめ

• 洗濯機の片寄り防止には100均の「洗濯ボール」でも十分に効果がある
• 洗濯機の片寄りは衣類の多さや厚さが原因である
• 今すぐ片寄りを解消するには、衣類を減らして洗濯したり排水口の掃除が効果的である

洗濯機の片寄り防止には100均の「洗濯ボール」でも問題ありません。

「洗濯ボール」を使用すれば、節約しながら洗濯のストレスから解消することができます。

ですが、効果をさらに実感したい人はセラミック成分の入った「洗濯ボール」と使い分けるのが良いかもしれません。

100均の「洗濯ボール」は乾燥機で使用することができないため、乾燥機を使用する前に「洗濯ボール」を取り出してください。

ぜひ、「洗濯ボール」を使用する際の参考にしてみて下さい。