トイトレのシール台紙は手作りでもOK!効果はある?ダイソーや無料なども紹介
トイトレのご褒美にシールを貼りませんか?
トイトレのシール台紙は手作りでもOKです!
トイトレを始めるころはシール貼りも大好きな時期なので、シールを貼るために頑張ろう!とやる気を引き出す効果があります。
トイトレは、いつからどんなふうに始めたらいい?
みんなより遅いとどうしよう、なんて焦りも出てきます。
早くできたことへの不安はないのに、少しでもまわりより遅れていると不安になりますよね。
成長はそれぞれ。わかっていても焦る気持ちは出てきます。
そんな不安や焦りを少しでも感じないように、楽しい雰囲気を作りましょう。
トイトレでは楽しくチャレンジし、子供のやる気を育てたいですね。
この記事ではトイトレのシール台紙の作り方、ダイソーの商品、無料ダウンロード、シール台紙の効果について紹介いたします。
トイトレのシール台紙は手作りでもOK!
トイトレのシール台紙は手作りでもOKです!
シール台紙は売っていますが、子供が興味を示さないと意味がないですよね。
シール台紙を一緒に手作りするのはどうでしょうか?
自分で作ったシール台紙だと、特別感が出て嬉しくなります。
トイトレをする前から子供のテンションを上げて、トイトレを楽しみにしておきましょう。
手作りシール台紙アイデア
- すごろく、カレンダータイプ(1から順番にシールを貼りすすんでいく)
- シールが増えるとできあがる世界(お花を貼ってお花畑を作っていく・海の生き物を貼って海の中の世界を作るなど)
シール台紙はやる気を引き出すアイテムとして最適です。
どの家庭でも無理なく準備ができるのではないでしょうか。
台紙を作るところから楽しい雰囲気をつくり、やってみよう!の気持ちになってくれると嬉しいですね。
まずは子供と一緒にお気に入りのシールを選びに行き、トイトレを始める環境づくりから始めてみましょう。
絵を書くことが苦手ななら、チラシや雑誌の切り抜きを貼っても楽しめますよ。
自分の好きがいっぱい詰まったシール台紙は毎日見ても飽きないですよね。
トイトレのシールの効果
トイトレのシール効果があったとの声はたくさんあります。
自分でシールを貼るようにすると、貼る楽しみと埋まっていく楽しみの2つの楽しみができ子供は嬉しくなります。
そして、貼ったシールが増えるたび「できた!」の達成感が高まりますよ。
頑張るだけでは続きません。遊び感覚を交えて楽しいトイトレにしましょう。
まずはトイレに座れば1枚貼るからはじまり、トイレで出れば1~2枚貼れる。
最後にシール台紙が埋まれば、10枚貼れたらとゴールを決めてご褒美をもらえるなどの楽しみを増やすことも長く続けられる秘訣です。
トイトレをはじめる時期には目安があります。
- トイレに自分で歩いて行ける
- 便座やおまるに座る姿勢ができる
- ママパパの問いかけに返事ができる
- おしっこの間隔が2時間以上あく
- 自分の気持ちを伝えることができる
- 大人のマネをする
あくまでも目安なので、トイトレを始めるタイミングは子供それぞれ違います。
まわりと比べずその子に合った時期に無理せず始めましょう。
ママパパの時間やこころの余裕も大事ですね。
トイトレはすぐにおわるものではありません。焦らず時間をかけて取り組みましょう。
トイレに行ってもすぐに脱ぎ履きができる、薄着になる季節に始めることもおすすめします。
トイトレのシール台紙はダイソーや無料ダウンロードもあり!アンパンマンやトーマスなど
トイトレのシール台紙はダイソーにあり、無料ダウンロードできるものもあります。
無料ダウンロードができると、飽きてしまったときにすぐに新しいものに変え気分転換できていいですよね。
種類も豊富にあるので、一緒に選びダウンロード画像の塗り絵からはじめるのはどうですか?
シール台紙という1つの作品がうまれますね。
ダイソーにはシール台紙がありアンパンマンやトーマスなどの人気のキャラクターのシールはもちろん、たくさんの種類のシールが揃っています。
1つの種類だけではなく、特別シールとしていざという時に出せるようこっそり用意しておくのもいいですね。
そして1枚の台紙にたくさんのシールを貼るのではなく、何パターンかの台紙を用意しておくと飽きずに続けられるでしょう。
シール台紙はトイトレ以外にお着替えや片付けにも使えます。
できた!の喜びとやる気を一緒に感じ、子供の成長を見守るアイテムとしてたくさん活用できますね。
まとめ
- トイトレのシール台紙は手作りできる
- トイトレにシール効果はある
- ダイソーにはシール台紙がある
- ダイソーにはキャラクターのシールがたくさんある
- シール台紙はダウンロードできる
トイトレに正解はありません。
トイトレするタイミングも子供それぞれです。
親の焦る気持ちで始めるのではなく、子供の成長と共に無理せず始めていきたいですね。
そして楽しい空間を一緒につくり、子供のやりたい気持ちを大事にしましょう。
この記事が参考になれば幸いです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません